とんかつ激戦区、上野で絶対に食べておきたいオススメの5軒に行ってきた

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上野恩賜公園や世界遺産に登録された国立西洋美術館、パワースポットとして知られる上野東照宮、時代を超えて愛される上野動物園のパンダに、TOHOシネマズやパルコなどの新しいランドマークも。そんな新旧の魅力が織りなす上野での“食”は「とんかつ」を抜きにして語ることはできません。なぜなら、上野~御徒町エリアには歴史ある名店はもちろん、地元で働く人から絶大な人気を誇る繁盛店まで、個性あふれるとんかつ店がずらり。そこで、とんかつをこよなく愛するライター・青山のりこが、それぞれの個性が際立つ上野御徒町エリアのとんかつ店をご紹介します。

【もくじ】

 

【1軒目】「カツレツ」の歴史そのものを「ぽん多 本家」で味わう

上野御徒町駅を背に、パルコやTOHOシネマズなどのエリアを過ぎると、ほどなくして昔ながらの佇まいを残す静かなエリアへ。ここに位置するのが、重厚な扉が歴史を感じさせる明治38年(1905年)創業の「ぽん多本家」(ぽんたほんけ)です。

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木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内は1階にカウンター席と厨房が、2階にテーブル席、3階には個室が設えられています。こちらでいただけるとんかつは「カツレツ」1種類のみ。明治時代からの名称「カツレツ」を引き継ぐぽん多本家では、ロース肉から脂身を取り除き、赤身肉の部分だけをカツレツにしています。

 

「肉は赤身から先に火が通り、脂身にはなかなか火が通らないので一緒に揚げると本当に美味しい状態で提供できません。ですから、ロース肉は赤身の部分だけをカツレツにして、取り外した脂身は自家製ラードにして揚げ油にしています」と教えてくださるのは4代目の島田良彦さんです。

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カツレツ2,970円 / ご飯・赤だし・おしんこ550円

 

揚げ上がったばかりのカツレツは、タテヨコに切られたひと口サイズ。ひとまず何もつけずにひとかじり。脂身が取り除かれているので、一般的なロースのがっつり感はなく、あっさりとして柔らか。そこに自家製ラードのコクが加わりほんのり甘味も感じられるほど。

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島田さん曰く「明治時代、カツレツには塩が当たり前でした」そうなので、まずは塩で、次にウスターソースと徐々に味変しつつ食べ進めていきます。塩はカツレツとの相性を考えて国産の塩を用意。そして、ソースをウスターだけにしている理由は、濃い味のソースをかけてしまうと、肉本来の味がわからなくなるからだそう。ちなみにケチャップは片隅に添えられたポテトフライ用に置かれているそうですが、「どうしても濃い味のソースで召し上がりたいというお客様にはウスターソースとケチャップを混ぜてみてくださいとお伝えしています」。

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最初はちょっと多めかも?と思われたカツレツですが、ご飯や赤だしとともにあっという間に食べ終え、ふと気になったのはどんな銘柄豚を使っているのかということ。「銘柄豚も使いますが、基本的に銘柄にはこだわりません。豚肉は赤身が美味しいことが大切なので、銘柄ではなく肉を見て触って選んでいます」。銘柄豚にこだわりすぎると品質が不安定になることもあるため、ご自身の目で選ぶことで、年間を通して肉の品質を保っているのだといいます。

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そして創業から100年を超えるぽん多さんにしか分からないかもしれない「上野にはなぜ、とんかつ店が多いのでしょうか」という質問をしてみたところ、「うちの初代ががんばったんですよ」とのお答え。というのは、明治時代に初代が上野に店を構えて以降、初代が近隣の他店に出向きカツレツの指導をしたり、他店の人が初代に聞きにきたり、ぽん多で修業した人が独立するなどしたことから上野御徒町エリアが“とんかつ激戦区”となっていったのでは、とのこと。上質かつ贅沢感のあるカツレツを味わいつつ、とんかつの歴史も垣間見ることができる「ぽん多本家」。とんかつ好きなら、ぜひ訪れていただきたいお店です。

 

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店内には戦後、詩人であり作家の佐藤春夫氏がさらっと色紙に書いてくれたという「戦には負けたけど、味では勝った」を意味する書や、
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大倉陶園の貴重なデミタスカップのコレクションが飾られている
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カツレツのほか、カキフライ3,850円、穴子フライ3,850円、きすフライ3,850円などの魚介メニューも人気

 

【紹介したお店】

ぽん多本家
〒110-0005 東京都台東区上野3-23-3
5,000円(平均)3,000円(ランチ平均)

※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください

 

【2軒目】元力士の店主が揚げるカツはボリューム満点「章力」

ディスカウントショップ「多慶屋」のほか、大小さまざまなオフィスビルが建ち並ぶ東上野周辺。仲御徒町駅から歩いて数分のオフィス街に位置するのは、近隣で働くサラリーマンから愛されるとんかつ店「章力(しょうりき)」です。

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こちらを訪れたのはランチ営業が始まってすぐの11時半。席につくと、ほどなくお弁当の注文の電話がひっきりなしに鳴りはじめ、12時少し前になると、カウンターもテーブル席もお座敷もあっという間に満席に。

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これらの大量な注文を1人でさばくのが、元力士で店主の村林章さんです。相撲部屋での修業といえば力士にとって料理は必須ですが、村林さんはもともと料理が好きで、力士を辞めてから洋食店や鮮魚店などを経て「章力」をオープン。また、力士というと鶏肉料理をイメージしがちですが(土俵で手をつく=負けるという意味があることから、2本脚の鶏を使う料理が多いため)、なぜ「とんかつ」なのでしょう?

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「とんかつが好きだからっていうのが一番大きいです。ちゃんこは冬っていうイメージが強いけど、とんかつは1年中食べられる。それに自分じゃ作らないでしょ」と村林さん。おっしゃる通り! 私もとんかつ=外食ってイメージしかないです。

 

そして「働いてる人は休憩時間が決まっているから、来店して席についてから15分以内にはオーダーを全部出し切るようにしていて、30分くらいでお店を出られるように工夫しています」との言葉の通り、満席だったまわりのお客様全員に料理は行きわたり、みなさん食べ始めていらっしゃいます……。ここで私も、来店されるお客様の多くが注文していた「上ロースカツ」(定食)をオーダー。運ばれてきたのは、肉厚で大きな上ロースカツ。これで1,000円、というのには驚きますが、お客様の9割以上が男性で、そのほとんどがロースカツまたは上ロースカツを頼むというのも納得です。

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上ロースカツ定食 1,000円

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また、「後輩が豊洲にいるから、カキフライも美味しいよ」の言葉に誘われ、カキフライ(単品)も1コだけお願い。ランチライムで注文が立て込んでいると、お断りすることもあるそうですが、揚げ立てのカキフライはサクサクふわふわで濃厚な味わい。夜は定食でもカキフライを提供しているだけでなく、魚の目利きを活かした一品料理もたくさんいただけるとのこと。次回は夜、豊富なメニューを目当てにサク飲みしに来たいと思います。

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カキフライは1粒から注文可能(1粒 / 250円)

 

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ロースカツのほか、ヒレカツ950円、鬼おろしロースカツ900円、鬼おろしヒレカツ1,050円なども人気

【紹介したお店】

定休日:日・祝日 ※土曜はランチのみ営業
営業時間:〈ランチ〉11:30~14:30 / 〈ディナー〉17:30~21:30頃まで 
★高田馬場に姉妹店「豚銕亭(とんてつてい)」もオープンしたばかり

※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください

 

【3軒目】ロースの脂がこんなに美味しいとは…!「とん八亭」

上野御徒町駅を背に中央通りを上野方面へ。1本路地を入ると、小さな飲食店が建ち並ぶ「たぬき小路」の看板が。

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そしてすぐ目に入ってくるのが、昭和22年(1947年)創業のとんかつ店「とん八亭」(とんぱちてい)の入店待ちのお客様の行列です。

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3代目となる店主の細川秀巳さんは、家業のとんかつ店を継ぐ決意をしてから、日本国内のフランス料理店をはじめ、ドイツ、スイスでの料理修業を経て、1995年に帰国。しばらくの間はご両親と3人で切り盛りしたのち、2007年に3代目を継いだそうです。

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こちらでいただくのは、来店するお客様のおよそ8割が頼むという「ロースかつ定食」。ロースかつは、脂が美味しく食べられるように、肉を叩いたり隠し包丁を入れて、脂の部分を薄くして火が通りやすくしているそう。そして赤身の部分はピンク色が少し残るように揚げるなど、さりげないプロの仕事と工夫が施されています。

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細川さん曰く「very well done(よく火を通した状態)のほうが脂は美味しい」との言葉とおり、サクサクの衣に包まれた脂にはしっかりと火が通って食べやすく、赤身の部分は柔らかく、お肉本来の甘みや旨みがしっかりと感じられます。まずは何もつけずにひと口、次に岩塩、とんかつソースと味変を楽しみながら食べ進め、最後のひと口を細川さんおすすめの「軽い食後感になるウスターソース」で〆。豚肉のスジや鰹節で出汁をとった味噌汁と、自家製のぬか漬けなどと相まって、食べ応えのある大満足な定食です。とん八亭はランチ営業のみで、さらに行列は必至なので時間の余裕を持ってぜひ訪れてみてください。

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ロースかつ定食(ごはん、お味噌汁、お新香付き)1,900円
定食メニューはほかに、ヒレかつ定食2,200円、一口かつ定食1,300円、かきフライ定食1,500円(10~3月頃限定)など
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ちなみに店主の細川さんと「ぽん多本家」の島田さんは幼なじみ。お互いの結婚式ではそれぞれ友人代表のあいさつをしているのだとか

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【紹介したお店】

とん八亭
〒110-0005 東京都台東区上野4-3-4
1,900円(平均)900円(ランチ平均)

※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください

 

【4軒目】かつサンド発祥の地「井泉 本店」で出来たてをいただく

上野広小路駅を出て、松坂屋やパルコを背に湯島方面へ、小さな路地を曲がるとすぐ見えてくるのが「井泉 本店」です。

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井泉は、昭和5年(1930年)創業。こちらの店舗は戦後に建てられたそうですが、黒い塀が印象的な外観は“古き良き昭和”を想起させ、歴史を感じさせる佇まい。

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こちらでいただくのは、井泉が発祥の「かつサンド」です。今では当たり前のように買うことができるかつサンド。ネットもSNSもなかった時代に、この井泉からどうやって広まっていったのか……、というのも気になりますが、どうやって誕生したのかも気になります。支配人の山口さんに伺うと「今の女将さんの祖母にあたる初代の女将がとてもハイカラな方で、明治生まれなのに朝食にはトーストと紅茶を召し上がるような人だったそうです。パンが身近な存在だったので、夫がとんかつを作った際に“パンに挟んで手軽に食べれるようにしたらどうだろう”と思いついたと聞いています」。

そうして誕生した「かつサンド」。東京の花街としてにぎわっていたという場所柄もあって、芸者さんの口元が汚れないようにとの気遣いから、井泉のかつサンドはとっても小ぶりで上品。さっそく作るところを見させていただきました。

 

特注という食パンは、一般的な食パンよりもひと回り小さめで、聞くところによると14枚切りとのこと。食パン1斤の厚さが12cmなので、それを14枚にスライスするとパンの厚さは8~9mmほどでしょうか。ヨレのない正しい居ずまいの美しい食パンが並べられ、バターを塗って、特製ソースをからませたヒレかつが挟まれて、均等に切り分けられていきます。

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しかも、定規や目印などもない状態できっちり三等分に切り分けられていくさまは見ていて気持ちがいいほど。それに加えて、よく切れる包丁やまな板もすべてが美しいのです。

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いよいよ美しく切り分けられて、パセリが添えられたかつサンドが登場。せっかくなので、グラスビールも注文していただくことに。かつサンドはこれまでもさんざん食べてきたものの、出来立てをいただける機会はめったにありません。手軽に買えるものではあるからこそ、出来立ての感動的なことといったら! 9切れだとちょっと多いかも?という危惧はどこへやら……。しっとり食パンとバター、ソースをからめたヒレかつ、冷えたビールってもう、最強のコンビネーションなんですから。サンドイッチなので、食パンはなくてはならないのですが、主張してこないのと、シンプルにひれかつだけを挟んでいるせいか“かつサンドを食べるというよりも、かつを食べている”ようなのです。

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かつサンド(9切れ)1,400円とグラスビール(キリン一番搾り)450円。かつサンド(6切れ)は950円 

 

来店するお客様の中には“お箸で切れるやわらかいとんかつ”として有名な「ヒレかつ定食」(1,900円)を店内で召し上がって、こちらの「かつサンド」をお土産に購入される人も多いそう。また、持ち帰りメニューを利用される常連さんも多いため、井泉は通し営業が基本とのこと。午後の昼下がり、あるいはちょっと早めの夕方に「かつサンド」とビールを目指して、また訪れようと決意しました。

 

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  かつサンドはお子様も食べれるようにと、からしを塗っていないので、物足りない場合はとんかつ用のからしを塗るのがおすすめ

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【紹介したお店】

井泉 本店
〒113-0034 東京都文京区湯島3-40-3
1,800円(平均)1,500円(ランチ平均)

※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください

 

 

【5軒目】大森の名店の流れをくむ人気店「とんかつ まる一」

JR上野駅の入谷口を出て、岩倉高等学校を通り過ぎると、ほどなくして昭和通りへ。

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通りに出るとすぐ左手に見えるのが「とんかつ まる一」です。「とんかつ まる一」は30年ほど前から、この地に店を構えているそう。

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長年、こちらでサービスを担当されている高橋郁子(ゆうこ)さんに、「まる一」の名前の由来を伺うと「大田区の大森に『とんかつ丸一』というとんかつ屋さんがあるのですが、うちの社長がこちらのとんかつと出逢ってほれ込んで、丸一さんの親方にこちらで指導していただき、上野にも『まる一』を出すことができた」のだそう。

また、こちらの「まる一」は場所柄もあり、平日は近隣で働く人が中心で、休日になると“とんかつ好き”が多く来店されるといいます。

 

こちらでいただくのは「上ヒレかつ」です。しっかりと火が入った厚みのあるヒレ肉は、ほどよくしっとりして食べ応え十分。揚げ油はラードを使っているとのことですが、さっぱりといただけるので、大きめなヒレかつをオカズにご飯がどんどん進みます。

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ちなみに、お新香は別にあるのに、千切りキャベツの隣にひっそり佇むピクルス的なものを発見。食べてみると程よい酸味と歯ごたえで、揚げ物のいい感じの箸休め的な存在となりとにかく美味しい。このピクルス的なものについて高橋さんに聞いてみると「社長がどこかで食べて気に入ったものらしく、このピクルスは社長が漬けているんです」とのこと。また、豚汁はささがきごぼう、にんじん、玉ねぎの根菜のうまみと豚肉の甘さが感じられる、とんかつ店ならではの味。野菜のブイヨンと豚肉がベースで、こちらは大森の「丸一」のレシピを受け継いでおり、属人的にならないよう味噌などの分量は正確に書いているそう。

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いずれにしても、食通な社長がさまざまな場所で食べてきたものが活かされた、美味しさへのこだわりがなにしろ強い「とんかつ まる一」。

ランチで人気なのは、ロースかつ定食(1,320円)、ヒレかつ定食(1,320円)など。週末やお給料日の後は、上ロースかつ(1,760円)、上ヒレかつ(1,760円)が人気とのこと(※いずれも単品の金額)。遠方にお住まいの方もぜひ一度足を運んでみてください。

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上ヒレかつ1,760円、ご飯セット(ご飯、豚汁、お新香)450円
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2階には、40名程度の団体が入れる掘りごたつ式座敷席もあります

【紹介したお店】

とんかつ まる一
〒110-0005 東京都台東区上野7-8-22 グリーンキャピタル1F

定休日:日
営業時間:11:30~14:30、17:00~22:00

※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください

 

 

以上、とんかつ激戦区「上野のおいしいとんかつ屋さん」を5軒セレクトしてみました。皆さんも良いとんかつ活動をお過ごしください!

Source: ぐるなび みんなのごはん
とんかつ激戦区、上野で絶対に食べておきたいオススメの5軒に行ってきた

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