「料理の省力化」を徹底して家庭の崩壊を防ぐ話_PR

こんにちは。ヨッピーです。宇宙一可愛い息子がいます(自慢)。

Uber Eats の記事を書いてくれ」と頼まれて即座に「やります!」と返答しました。
何故なら現在進行でゴリゴリ使っているし、「宇宙一良いサービスだ」と思っているからです。今まで課金したお金を原稿料で取り返したい。

実際、周りに Uber Eats を使ってる人はたくさん居るし、「生活インフラ」っていうレベルで常用している人もいるはずだ。「Uber Eats とは何か」みたいな部分は今更解説しなくてもみんな知ってるんじゃないかと思う。

そんな Uber Eats ですが、「どういうサービスか」と聞かれたら「デリバリーアプリ」とか「グルメアプリ」なんて答える人が多いんじゃないかと思いつつ、僕ならこう答えます。

 

Uber Eats は、育児アプリである。

と。

何故なら食べ物を注文するだけではなく、Uber Eats はドラッグストアの商品も注文したら届けてくれるんですよ。この使い方は意外と知らない人が多いのではないと思っている。

子どもが熱を出して保育園をお休みしてる時に、「オムツが切れてる」「スポーツドリンクが欲しい」「食欲無いからゼリーを食べさせたい」と思っても、ぐったりしてる子どもを連れて外出するのは可哀想だし、「あ、詰んだぞ」ってなる瞬間があるんですよこれが。

でも、Uber Eats なら届けてくれる……!届けてくれるんですよ……!

ひとり暮らしの人が寝込んだ時に「風邪薬が欲しい」とか「冷えピタ欲しいな」っていう時にも使える。だから何かあった時のためにインストールしてあれこれ登録し、すぐに使えるようにしておくのが良いのではなかろうか。

そして育児をしているうちに、Uber Eats 以外にも「これは使える……!」っていうサービス、知見がそこそこ溜まったので、今日は「料理」を軸に育児にまつわるエトセトラを父親目線から書かせて頂きます。新米パパ風情ではありますがお手柔らかにお願いします。

 

「親神」を目指すことになった話

僕は以前、大企業にカテゴライズされる会社でサラリーマンをしていた事がありましてね。

下っ端の頃、飲み会の席で誰かがカバンを忘れていたので「これ、どなたのカバンですかー!?」ってやってたら後ろからバシッと頭をシバかれて、「おい、誰がどのカバンかくらい把握しとかんかい」と酔っぱらって目が座った上司にスゴまれる程度には体育会系の会社でした。最悪だ。

50人のおっさんが参加する席の、黒いビジネスバッグが誰のものかを把握するのは神経衰弱のプロでも無理だと思う。

ハードワークで年功序列、女性総合職も僕の3つ下の後輩が初めて、みたいな、典型的な古い日系企業って感じの会社だったので、男性で育休を取る人はマジで皆無でした。僕が在籍していた7年間で、たぶんひとりもいなかったと思う。

だから男性社員にとって「育休」という言葉はまったく馴染みが無いわけでして、僕がもしその頃に居酒屋で先輩と飲みながら「僕、育休とろうと思うんです」って相談したら「いくきゅー?おお、頼め頼め」って酒のツマミかなんかと勘違いした対応を取られていた可能性が高いです。

そんな社風なので家庭を顧みず、ガムシャラに働くおっさんが雲霞のごとく大量に湧いておりました。そして当然のごとくばんばん家庭が崩壊します。

だいたいのおっさんがお小遣い制で奥さんの言いなりになっており、酒の席では「自分がいかにひどい扱いを受けているか」の自慢大会みたいなものがよく行われておりました。

「娘にピアノを習わせたい」という奥さんの要求に対し、「置く場所が無いだろ」と反論するも結局押し切られ、自分の6畳の部屋にグランドピアノが運び込まれたせいでピアノの下に布団を敷いて寝るハメになった上司。

前述のグランドピアノを置くために防音工事を施した際、工事業者から「気密性が高いので定期的に換気してください。酸欠になります」と言われ、寝る時は毎回ドアを少し開けて寝ているはずなのに、朝起きる頃には必ずドアが閉められていた上司。

ランチで行った定食屋に流れていたお昼のニュースで「毒入りギョーザ事件」を報道していて、「怖いことがあるもんだなぁ」と思って夜家に帰ったらまったく同じ商品が食卓に並んだ上司(家にある分は旦那に食わせておけばいいか、と思ったらしい)。

これらのエピソードを聞いて「そこまで奥さんを追い詰めた上司が悪い」と思うのか、「外で頑張って働いてる父親に対してなんという仕打ちを」と思うのかは読者の方々の判断にお任せしようと思います。たぶん両方が正しい。

さておき、そんな風に「ドリフのコントかよ」っていうレベルでガッシャガシャに崩れてゆく家庭を目の当たりにしておりましたので、僕自身が奥さんから「妊娠した!」という報告を受けた時は嬉しい反面、恐ろしさも覚えました。何故なら僕はグランドピアノの下で寝たくはないからです。

「よし、僕はああいう上司たちを反面教師にして、家事や育児にちゃんとコミットしよう。そうして家庭における自分の尊厳を守ろう。そして何より家族が、平和に、そして楽しく、暮らせますように……」

こうして僕は、死屍累々となった上司の屍(しかばね)を踏み越え、家事と育児にまい進し、親の神、つまりは親神(おやしん)に進化する事を固く誓ったのです。

 

前置きが長すぎるな。

親になる、という事はつまり、もうこのようなお酒の飲み方は出来なくなるという事です。

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さておき。

「そのうち子どもが産まれる!」という事実が発覚した時点で、とりあえずTwitterの育児アカウントなんかをあれこれ見て回ったり、主にインターネットで情報収集をしたのですが、「三日まともに寝てない」「ゆっくりお風呂に入ったの2カ月ぶり」「育児は地獄だぞ」とかそういう、「育児は大変」的な書き込みを大量に発見した僕は驚愕し、完全にビビってしまいました。

ビビッて買い込んだ育児本の数々。

 

「これはちょっと、マジ本気で取り組まないとやばいな」と直感したので、「家庭が崩壊しないように全てを効率化する」をテーマにあらゆる家事や仕事のやり方なんかを見直したのです。特に勝間和代さんの「ロジカル家事」と、「ジーナ式」の本は家事・育児における考え方の根本みたいなものを身につけるのに大変参考になりました。

 

その結果……。

宇宙一かわいい子どもが爆誕し。

 

今では家庭が崩壊することなく、楽しく暮らしております。

 

あ、本題に行く前に終わっちゃった。

 

というわけで本日はそんな自分の経験からあれこれ「こうすればいいんじゃない」みたいなものをドラクエに例えながら書かせて頂きます。本当に長い前置きですがなにとぞよろしくお願いします。

 

基本的な考え方

 

想定しているのは、父:フルタイム労働のサラリーマン 母:フルタイム労働のサラリーマンで産休中 みたいな共働き世帯です。記事の内容にはあんまり男女関係ないけど。子どもが産まれてしまえば母乳での授乳以外は男性も同じように子供と関わる事が出来るからです。

想定する敵はこんな感じです。ラスボス「あかちゃん」が「りょうり」「そうじ」など色んな手下を引き連れて出現します。ただしラスボスである「あかちゃん」とのエンカウントまで数ターン時間があるので、「あかちゃん」の出現までに手下をしばいて弱体化させておくことが大事です。

ちなみに「あかちゃん」の強さは「完全にランダム」「出現するまでわからない」というクソ仕様なので、「イオナズン(夜泣き)」を連発してくる凶悪な赤ちゃんも居れば、「じっとこちらを見ている(しかも可愛い)」ばっかりのザコ赤ちゃんも居ます。

あかちゃんの凶悪スキル「よなき」は大豪邸に住んでいない限り家のどこに居てもダメージを食らう全体攻撃。連発されると全員瀕死になる。

とは言え、実体験として僕が受ける印象は「あかちゃん」だけを相手にするならそこまで凶悪でもないな、という感じです。

 

実際、「しごと」「りょうり」「せんたく」「そうじ」といったザコ敵を全部誰かに丸投げして、自分が「あかちゃん」の相手をするだけで良いなら「いけるわ」って人が多いんじゃないでしょうか。もちろん「あかちゃん」の個体差にも寄りますけど。

「あかちゃん」の個体差については我々にはどうしようも無い領域なので、せめて論理が通用する、対処が可能な部分を「あかちゃん」が出現する前にしばきあげておこうね、というのが趣旨です。

そして本日しばきあげるのは「りょうり」です。
なんせ、当媒体は「みんなのごはん」だから!

今回しばきあげるのはこいつだ!

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「あかちゃん」出現前に改善すべき「りょうり」のポイント

 

「あかちゃん」とエンカウントしてしまうと、とにかく時間に追われまくって余裕が無くなるので、「あかちゃん」のエンカウント前からあれこれ着手しておくのが良いです。我が家では出産前からキッチンの改造に着手しました。

これが現在の我が家のキッチンです。

これは以前、収納王子ことコジマジックさんにお願いしてクソキッチンを改造して頂いた際に、「キッチン周りの壁面を上手に使おう」という事をおっしゃっていて、「確かにこれ、良いな」と思ったので我が家でも導入しました。

 

ポイントは、「だいたいの料理が手の届く範囲内で済ませられるようにすること」です。

  • 砂糖
  • コショウ
  • 醤油
  • みりん
  • 顆粒だし
  • ごま油
  • サラダ油

あと映ってないけどキッチンペーパーも。この辺は全部手が届くところに設置しています。料理酒は「暗いところに保管してね」って書いてあったので流しの下に、味噌は冷蔵庫に入ってますが、これだけ揃ってればだいたいの料理は手の届く範囲でいけます。

フライパンは流しの下に保管してる人が多い(我が家ももともとはそうだった)のではないかと思うのですが、こうやって壁に掛けておけば下から引っ張り出すより楽だし早い。

お玉やフライ返しなど調理道具もフックにかけて手が届くようにしてあります。

そして導入した食洗器。

見ての通り、「なんか知らんけど大は小を兼ねるやろ理論」でデカいやつを買ってみたら本当にバカでかくて笑ってしまいました。家電量販店で見ると小さく見えるのに。調理スペースが半分になった。

食洗機の導入にあたっては奥さんから「調理スペースが狭くなるし、邪魔だよ~」って言われたのですが、「まあまあ、一回置いてみて『やっぱりいらん!』ってなったら撤去するから!」などと僕がちょっと強引に進めたのですが、結果的には「大正解!」っていう感じです。

 

赤ちゃんの哺乳瓶やおしゃぶり、オモチャなど、育児用品って洗いづらい形状のものが多いわりに、洗う頻度がめちゃ増えるので全部手洗いでこなしていたら時間がかかるし手荒れで死ぬと思います。子どもが新生児の頃は里帰りしていたので哺乳瓶の洗浄や消毒を全部手洗いで行っており、実際手荒れで死にました。

この写真の僕が手袋をしているのはアカギレがとんでもないことになってたから。なんかの記事に使った自分の写真も、指先がボロボロになっててそれを目ざとく発見した読者から「ヨッピーさんの育児はガチ。何故なら手荒れがひどいから」などと書かれた事もあります。

 

設置スペースがどうしても気になる人には最近出回りつつある小型の食洗機を使うと良いです。哺乳瓶やおしゃぶりを洗うだけならこれでじゅうぶんなので。タンク式なら場所も固定されません。手洗いでやるの、マジで大変だよ~~!

キッチンの動線を見直して食洗機を導入すれば、手洗いに比べて1日30分くらいは時短になる気がする。

そして宅食サービス!

キッチンの改造が終わったら次に宅食サービスを取る事にしました。

「料理」ってひとことで言っても、

  • 献立を考える
  • 買い物に行く
  • 料理をする

みたいなタスクが組み合わさっているので、宅食を使えば献立を考えなくて良いし、買い物に行かなくて良いし、料理だってある程度カットしてくれていたりするので圧倒的に楽になります。

体感では1日あたり1時間くらいは時短になる。これは大きい!

 

ただし、宅食っていくつかジャンルがあって、

 

  • 冷凍のお弁当が届くタイプ
  • ある程度カット済のものが届き、自分で仕上げるタイプ
  • 食材だけ届いてあとは自分でやるタイプ

 

とざっくり3パターンくらい。

我が家では子供が産まれる前から、順番にひとつずつ試しました。だいたいお試しキットがありますしね。

最初は「楽でええやん」って事で冷凍のお弁当タイプを試したのですが、やっぱりちょっと味気ないというか物足りないし、食材だけ届くタイプは野菜の皮を剥くのが面倒くさいしで、結局は真ん中の「ある程度調理済で、最後に手を加える」っていうタイプの宅食で今は落ち着いています。この辺はお好みで自分に合ったものを選ぼう。

宅食を利用した我が家の晩御飯。味噌汁の置き場所が違うけどまあ細かい事は気にしない。キムチと味噌汁は宅食ではなく追加で作ってるので要注意。

この日は「びんちょうマグロの漬け丼とそぼろ野菜炒め」。
コストはひとり1食700円くらいなのでそこまで「贅沢!」っていう感じもない。割と許容範囲かな~、っていう。これを平日、週に5日使っております。

宅食を早めのタイミングで導入しておいて良かったな、と思うのが、妊娠中の一時期、奥さんがお医者さんに「切迫気味だから絶対安静。家事は今後全部旦那にやらせなさい」って言われたタイミングがありましてね。献立考えるのから何から全部自分でやってたらあのタイミングで詰んでたかもしれんな、って思うので何事も早め早めに対応しておいてよかった。

そして調理家電!

いわゆる電気調理鍋です。これを導入すれば放置してても1品出来るので、煮物をしている時に子どもに泣かれて、そっちに気を取られてる内に焦がしちゃった、みたいな惨劇が回避できる。

前述の宅食は確かに便利なのですが、僕はどうしてもご飯には味噌汁が欲しいタイプなのに、献立によっては汁ものが無い日もあるので、そういう日には具沢山味噌汁みたいなものを作っております。

さっきのこれね。宅食のメニュー+味噌汁とキムチなど漬物っていう、だいたいこんな感じのご飯を食べております。

味噌汁作りのポイントは「足の早い野菜を買わない」ということ。

人参や玉ねぎ、大根なんかは1週間くらい持つからチビチビ使って味噌汁にします。
逆に白菜やナスは痛むのが早いので極力買わないようにしている。

くれぐれも、このへんは「あかちゃん」が産まれる前から取り掛かってください!ポイントは「試してみて、合わなかったら止めればいい」っていうメンタルでやることです。

まあ食洗機なんかは「やっぱや~めた」ってするのまあまあ大変ですけど、宅食はダメだったら退会すればいいだけだし、電気調理鍋は必要ないな、ってなったらメルカリで売ればオッケーです。

そういう意味では掃除ロボットも導入しましたけど、「赤ちゃんが落ちたら危ないからなー」と思って背の高いソファをローソファに変えたりしたおかげでぜんぜん機能しなくなり、結局友達にあげたし、ウォーターサーバーも思ったよりお湯の温度が高くないのと、手軽に場所を移動できないのが微妙だなと思ったので、解約して普通の電気ポットに変えました。

とにかく、「あかちゃん」が産まれると時間に追われて、ヨドバシカメラ行って食洗機を吟味する、みたいな時間もスーパー作りづらくなるので、くれぐれも産まれる前から「りょうり」をしばいておきましょう。

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「買い物で遅くなってご飯を作る時間が無い……!」

そんな時も Uber Eats です!

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帰宅時間に合わせて宅配時間を指定しておくと、家に着いてからすぐに食べられるぞ~!

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赤ちゃんとエンカウントしたら

 

 

そんなわけで準備期間を経て「あかちゃん」が出現したぞ!
キャー!可愛いでちゅねーーー!

事前に準備していたおかげで「りょうり」や「そうじ」「せんたく」に「しごと」もだいぶ弱体化させてあるから楽勝だぜ!

って思うじゃないですか。

でも多くの場合、「あかちゃん」の出現と同時に「まま」が大ダメージを負って戦線を離脱します。こいつぁピンチだ!

 

ここからは「ぱぱ」の頑張りどころです。「あかちゃん」の出現と同時にラリホーを唱えて「しごと」を眠らせておきましょう。つまりは育休を取ってお仕事を休む、ということです。

 

育休が取れない場合は「ぎりのまま」など助っ人を手配するか、「おかねつかう」のコマンドで家事代行を頼みまくるなど何かしらの手を打たないと、大ダメージを負った「まま」が戦線を離脱出来なくなるので本当に危険です。一生恨まれても文句は言えない。

首尾よく「しごと」を眠らせる事に成功し、上で述べたような方法で「りょうり」を弱体化させてあれば、そこそこ「あかちゃん」に集中して対処できるかと思います。

 

完全に母乳で育てるのであれば、授乳に関しては父親の出る幕はありませんが、搾乳した母乳をあげたり、ミルクも使用する場合なんかはもちろん父親でも出来るのでばりばり働きましょう。

 

コツは「とにかくストックをたくさん買っておく」ということです。我が家では哺乳瓶を4つ、搾乳機を2つ買いました。1つしか無いと使うたびに洗って消毒して、というのを繰り返さなければいけないのですこぶる効率が悪いです。わーっと使ってある程度溜まったら一気に洗って消毒、というルーチンにしましょう。

あとは液体ミルクなど便利なものもあるので、災害時などいざという時のためにある程度ストックしておくとグッド!

 

【 Uber Eats 】

そして Uber Eats です!

これ、冒頭でも言ったように赤ちゃんが産まれる前に登録しておくと良いです。「ドラッグストアで買ってきて欲しい」みたいな需要以外にも、育児に追われていると「自分たちのご飯を作るタイミングがまじで無い」みたいな事が往々にして起こるからです!

赤ちゃんの分は母乳なりミルクなりでなんとかなるにしても、自分達の分は作るか食べに行くかしなくてはいけない割に、小さい赤ちゃんを連れて食べに行くのはけっこうハードルが高いし、作るにしてもミルクあげておむつ替えて泣いてる所をあやしてっていうのをやりながら料理するのはけっこう大変!

両親が揃ってる日はまだ良いんですけど、どちらかが出かけててワンオペしてる日の料理って子どもがある程度大きくなったら「相手しろ!」って泣いて怒ったりするのでハードルがけっこう高いんですよ。

仕方ないから子どもを抱っこ紐に入れておんぶしながら作ったり、保育園に行ってる間にパパっと作り置きしたりもあるんですが、日中仕事に追われて時間が取れなかった時なんかは Uber Eats がめちゃめちゃ重宝します!

 

「赤から」で頼んだお鍋とシメのラーメン。野菜を摂りたい時はこういうお鍋とかリンガーハットの「野菜たっぷりちゃんぽん」をよく使う。

つまり、

↓余裕がない↓

  • Uber Eats でデリバリー
  • 冷凍食品やインスタントラーメンなど手軽なもの
  • 宅食を使った自炊
  • 全部買い出しして手作り

↑余裕がある↑

っていう感じで、状況によって使い分ける事で日々の生活をこなしてゆくイメージです。我が家では両親揃ってる日は宅食(配達する日を細かく調整できる)、ワンオペの日は Uber Eats みたいな使い分けです(宅食だとひとり分余っちゃうし)。

子どもがもう少し大きくなったら、お誕生日や「ちょっと家でゆっくりしたいな」という時に Uber Eats を駆使して家族団らんの時間を作るのも良いかもしれない。
気合いを入れ過ぎて手間のかかる料理にかかりっきりになってしまい、「お酒買い忘れた!」とか「ちょっとしたおつまみがない!」みたいな時にも便利であります。

くれぐれもキッチン周りを改善したり調理家電を揃えたり色んなサービスを試してみたりっていうのは、「あかちゃん」とのエンカウント前、つまりは妊娠が判明した時点くらいからスタートさせておきましょう。

料理の他にも掃除、洗濯、寝かしつけその他、育児に挑むにあたって効率化出来るポイントはあれこれあるんですけど、その話についてはまた何かの機会に!

 

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著者プロフィール

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「オモコロ」「SPOT」「Yahoo!ニュース個人」「みんなのごはん」など、さまざまなWEBメディアで活躍中のライター。「WEBでウケること」の第一人者として、タイアップ広告案件なども多数手がける
Twitter ID: @yoppymodel / 公式サイト:ヨッピーのブログ

Source: ぐるなび みんなのごはん
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