7年前に71歳で亡くなった安西水丸さんの肩書きはイラストレーターということになるが、その仕事は、イラストレーションに留まらず、小説、漫画からエッセイ、絵本、翻訳などジャンルを超えて活躍していた。また、作品は、唯一無二、誰にも真似できない個性が際立っていた。まさに多才にして異才のクリエーターだった水丸さん。その幼少期から晩年までの足跡を、作品と関連資料を通して紹介する展覧会が、今、世田谷文学館で開催されている。面白いことを徹底的に追求した才人の展覧会ゆえ、その展示は遊び心あふれ、楽しくてユニーク。見ていてワクワクが止まりません。これを見逃したら損ですよ。
Source: おとなの週末
多才にして異才! 日本を代表する才人の魅力が全開 「イラストレーター 安西水丸展」を見逃すな!
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