一人で買い物や映画にと新宿へ出かけ、そろそろ何か食べようかな…ってなった時、いつもお店が多くて迷います。でも、せっかくなら外食ならではの料理を食べたいもの。
そんなとき私が選ぶのはいつも「とんかつ」です。
とんかつというと、豚肉に衣をつけて油で揚げた非ヘルシーの代表と思われがちですが、付け合わせの山盛りキャベツを先に食べることで「ベジファースト」がかない、しっかりタンパク質が取れる優秀メニュー。定食ならごはん、お味噌汁も付いて満足度は非常に高く、物足りないなんてこともありません。どちらかというと1日1食派、ちょこちょこ食べるより、ガツっと食べたいライターの青山のりこが、新宿のおすすめとんかつ店をご紹介します。
【もくじ】
- 【1軒目】メニューにロースもヒレもない? “とんかつ”命名の地「王ろじ」
- 【2軒目】お嬢も愛した「とんかつ にいむら」の名物「マルロク」
- 【3軒目】京都の矜持を感じる「名代とんかつ かつくら 新宿髙島屋店」
- 【4軒目】西新宿で4店舗、「とんかつ伊勢」の絶品「チーズミルフィーユかつ」
- 【5軒目】新宿と言えば「すずや」の「とんかつ茶漬け」はやっぱり外せない
【1軒目】メニューにロースもヒレもない? “とんかつ”命名の地「王ろじ」
新宿通りから伊勢丹と無印良品の間の道を抜け、郵便局の角を左折。するとすぐ見えてくるのが、大正10年創業の老舗とんかつ店「王ろじ(おうろじ)」です。
店名の「王ろじ」は店主の来住野正明さんの父・松蔵さんが命名。現在は区画整理で変わってしまったけれど、新宿三丁目にお店を構えた当時、路地の突き当りに店があったことから〝路地の王様〟という意味を込めたと言います。
そんな、王ろじで食べておきたいのが、1日におよそ200食は出るという大人気の名物メニュー「とん丼(カツカレー)」(1,150円)。ご飯の上にとんかつをのせて、その上からカレーをかけた一般的なカツカレーとは異なり、王ろじでは、ご飯、カレー、とんかつ、ソースの順にかかっているので、ひと口目にとんかつを味わえるのが魅力です。
厚みのあるとんかつは、柔らかい豚肉とカリっとした衣、そしてソースにカレーとさまざまな味と食感で、破壊力たっぷり。ほどよくスパイシーなカレーとごはん、ソース味のとんかつ、そして付け合わせの漬物「王ろじ漬」を適宜挟み、あっという間に食べ終えてしまうのでした。ちなみにこの「王ろじ漬」も手作りで、大根にピーマン、人参、米麹を使ったさっぱりしたお漬物で箸休めとして最適です。
と、ここで気になったのが、とんかつはロースなのか、ヒレなのかというギモン。ヒレのように柔らかく脂身はあまり感じられないものの、ロースのような甘味がある王ろじのとんかつ。正明さんに伺うと、とんかつにはロース肉を使っているとのこと。そして、そこに至るまでの歴史を教えてくださいました。
大正時代、丸の内にあった「中央亭」という格式高いレストランで、厳しい修業を経て独立した先代の松蔵さんは、当時人気だったカツレツに目を付けました。当時はカツレツといえばロースが一般的だったため、開業当時はロースを提供していたけれど、脂身が苦手なお客様も多く、残されたこともあったといいます。でも「肉はロースが一番おいしいんだ」という強い思いから、ロース肉をもっと食べやすくできないかと試行錯誤。そこで、下処理の段階でロースの脂身はある程度カット、ただし脂身から出るうま味・甘味を生かすため完全には取り除かず、わからない程度に残して肉を叩いて伸ばし、成型して揚げる方法を編み出したそう。だから王ろじのとんかつにはすべて、ロース・ヒレの表記がないのでした。そしてオリジナリティを追求する松蔵さんは「カツレツ」ではなく、ひらがなで「とんかつ」と命名。そうです、現代でも広く使われている「とんかつ」という呼び名はここが発祥だったのです!
また、とんかつ店では鉄板?の「とん汁」(単品450円)もオリジナル度高め。注文の都度作るというとん汁は炒めた玉ねぎとベーコン、しいたけ、豆腐、そして新潟の麹味噌が特徴です。
シャキシャキの玉ねぎの食感とベーコンの出汁、味噌味がきりっと立った一品です。こちらも松蔵さんのフレンチでの修業に基づき考案されたもので、作り立てをいただくことができます。
そして、ふわふわな食パンに厚みのあるとんかつを挟んだ「とんサンドウィッチ」(1,150円)はカツサンド好き必食!
注文ごとに食パンを蒸して、揚げたてのとんかつとカレー、ソース、からし、キャベツ、きゅうりを挟んでいるので、複雑な味と食感が楽しめちゃうんです。1皿に6切れものっているので、昼夜問わずビールと一緒に食べたい。
主なメニューはほかに「とんかつセット」1,900円や、「エビフライセット」1,900円、(ともにライス、とん汁、王ろじ漬付き)など。メニュー数はシンプルながら、手間ひまかけた逸品が味わえる王ろじ。これまで、とんかつはヒレ一辺倒だった人もぜひ!
【紹介したお店】
定休日:水
営業時間:月/木~日 11:15~14:30(L.O.14:30)、17:30~20:00(L.O.20:00)
火 11:15~14:30(L.O.14:30)
※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください
【2軒目】お嬢も愛した「とんかつ にいむら」の名物「マルロク」
靖国通りから歌舞伎町一番街へ、アーチをくぐってから少し歩くと左手に見えてくるのが「とんかつ にいむら」です。
現在は歌舞伎町一番街に本店を構える「とんかつ にいむら」は1961年の創業。開店当時は新宿コマ劇場(現在はTOHOシネマズ新宿)のすぐそばに店があったといいます。
こちらでいただくのは、人気の名物メニュー「丸ヒレかつ(マルロク)定食(ご飯、お味噌汁、漬物付き)」1,900円 (単品1,600円)です。
マルロクは、厚みのある丸いヒレに衣をつけて一旦油で揚げてから、衣がカリッとしたところで引き上げ、半分にカットし、肉の断面を下にしてフライパンで焼き、フライパンごとオーブンへ。ここで中まで火を通すのだそうです。オーブンで焼き上げる過程で余計な油が落ちるマルロク。ひと口いただいてみると、カリっと衣は香ばしく、ヒレ肉はしっとり柔らかいという神ワザ的な火の通し具合。
この独自な手法は一般的なとんかつと比べて提供までに時間がかかるものの、「大手のチェーン店の中には、設備投資をしてアルバイトさんでも揚げられるとんかつもありますが、にいむらのとんかつは職人にしか揚げられないとんかつなんです」と、にいむらを取り仕切る新村武寛さんが教えてくださいました。
とんかつというと、ほぼほぼ「ヒレかつ」を頼んできた私ですが、マルロクはこれまでに会ったことがないタイプ。同じ東京に住んでいながら、ちょくちょく新宿に来ていながら、長きにわたって知らなかったという自分にがっかりしつつ、心の中で「やっと会えた…!」とつぶやいたほど。
常連さんも多く、小さい頃、祖父母に連れてきてもらってマルロクを食べていた子が、大人になってからも通われるということも多いそう。また、歴史ある飲食店には必ずある有名人エピソードもケタ違い。あの昭和の大スター、故・美空ひばりさんもマルロクがお気に入りで、新宿コマ劇場での公演期間中は、付き人さんが毎日買いに来て楽屋で召し上がれるようにしていたのだとか(親世代歓喜なエピソード)。
マルロクのほか、かごしま黒豚の「黒豚ヒレ定食 150g」3,000円や、「ひれ・海老盛り合わせ定食」2,400円、「ロースかつ定食」1,800円なども人気のメニュー。にいむらは新宿区に計4店舗。こちらの本店のほか、「とんかつ西新宿店」、「しゃぶしゃぶ、とんかつ にいむら大久保店」、歌舞伎町に「しゃぶしゃぶにいむら本店」があるそうなので、これから新宿に行く際はちょくちょくマルロクに会いに行こうと思います…!
【紹介したお店】
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※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください
【3軒目】京都の矜持を感じる「名代とんかつ かつくら 新宿髙島屋店」
新宿駅南口、タカシマヤタイムズスクエア14階に位置する「名代とんかつ かつくら」は京都が発祥のとんかつ店。タカシマヤタイムズスクエアが開業した1996年に「名代とんかつ かつくら 新宿髙島屋店」もオープンしました。
こちらでは、口どけのいい脂身が特徴の平田牧場のロース肉が味わえる「国産 平田牧場 金華豚 ロース120g(ごはん、お味噌汁、キャベツ、漬物付き)」(2,700円)をオーダー。ゴマをすってとんかつソースを加えて好みの濃度に整えつつ、料理が運ばれてくるのを待ちます。
オーダーから数分後、細やかそうな塩を添えられてやってきました。
銘柄豚にのみ添えられるという沖縄の「粟國の塩(あぐにのしお)」をかけてまず一切れ。甘みのあるロース肉に海塩ならではのまろやかな塩味(えんみ)で揚げ物を食べてる罪悪感がないような…? そもそもロース肉にだって脂身があるのになぜ?
店長の吉井陽太郎さんによると、かつくらでは女性や高齢のお客様にたくさん召し上がっていただけるようにと、揚げ油にはさらっとした植物油を使うなどし、胃もたれしにくい工夫をしているのだそう。また「私見ですが、かつくらの揚げ油と平田牧場の肉の相性はいいように思います」とのこと。平田牧場のロースは繊維が細かくて食べやすく、すりゴマ入りのソースとの相性もバツグンでした。
ちなみに、主役のとんかつ以外もいちいち美味しいので理由を伺うと、ごはんは白米9割に玄米が1割、その玄米は京都の「八代目儀兵衛」から提案された「金のいぶき」という銘柄を使用。
この日のお味噌汁の具は、なめこ、厚揚げ、お浸しにしたナスで味噌の種類は季節ごとに変えているそうです。
漬物は広島菜ときゅうりのしょうゆ漬、ややスモーキーなテイストのお茶は京都・井六園の「ほうじ京番茶」を提供(漬物「かつくら漬」と「ほうじ京番茶」はこちらで買うことができます)。ちょっと贅沢さを感じる価格設定も、これらのこだわりを聞いてすべて腑に落ちたのでした。
食後には、京都・水尾のゆずを使った「ゆずシャーベット」(200円)を。苦味と酸味と甘みのバランスがちょうどいいシャーベットはなめらかな舌触りで器ごとキンキンに冷えていて、後味さっぱり。平日の17時までなら食事に100円追加するだけでいただけるのもうれしい。
ほか、人気のメニューは「大海老かつと金華豚ロースかつ120g(ごはん・お味噌汁・キャベツ付き)」(3,500円)や、「国産 平田牧場 金華豚 ヒレ 120g(ごはん・お味噌汁・キャベツ付き)」(2,800円)など。食材へのこだわりを知らないと、ややお高めかしら?ってなりますが、いろいろ教えていただいた後なので納得なのでした。
【紹介したお店】
※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
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【4軒目】西新宿で4店舗、「とんかつ伊勢」の絶品「チーズミルフィーユかつ」
東京都庁をはじめ、高層ビルが建ち並ぶ西新宿エリアに位置する新宿野村ビル。高層ビル界の中でも古株な存在な、新宿野村ビルの地下2階にお店を構えるのが「とんかつ伊勢 新宿野村ビル店」です。開業は野村ビルと同じく1978年で、ビルが建った当時から43年間営業を続けています。
こちらでいただくのは、女性に限らずチーズ好きに広く愛されているという人気メニュー「チーズミルフィーユかつ定食(ご飯、味噌汁、お新香付き)」(1,000円)。
アツアツで運ばれるチーズミルフィーユかつは、切れ目からたっぷりなチーズがとけ出し、ザクザクで立体感のある衣……これはもう絶対外食でしか食べられないやつ!です。
とんかつソースは2種類、この日は野菜やフルーツの酸味とコクが特徴のソースをかけていただきました。
ザクザクとした衣、幾層にも重なった薄切り肉とチーズ。口に入れると、ほのかに脂のうま味が感じられるロース肉はちょうど良い火の通り加減でとても柔らか。そこにチーズ、ソースが絡まると悪魔的だとすら感じてしまうほど。
調理長の岩間勤さんによると、1ミリの厚さのロース肉を重ねてチーズを巻き、通常のとんかつと同様、揚げあがりに余熱で火を通しているとのこと。また、ザクザクした食感が楽しめる衣は、衣自体がパンをちぎったような形に揚がるよう、大きめのパン粉を使用していると言います。こちらに、しじみのお味噌汁とご飯、お新香が付いて1,000円ってかなりリーズナブルなのでは!?
そして、ちょうどカキのシーズンが始まったばかりということで、カキフライを単品で2貫追加。
広島産の大粒のカキを使ったカキフライは1貫250円、レモンとタルタルソースでいただきました。手軽に大粒のカキフライが味わえるとんかつ屋さん……ほんとありがたいです。
さらにオススメのメニューを岩間さんに伺うと、ちょっと贅沢しようかなという時は「厚切りロースとんかつ定食(170g)」(1,500円)がおすすめ(贅沢といってもかなりリーズナブルなお値段!)で、こちらは20年来の常連さんにも人気なのだとか。
ランチタイムでは、2週間おきに肉の部位を変えて実施しているというオトクメニューがなにしろ人気。というのも「上ロースとんかつ定食」(1,150円)と、「上ひれとんかつ定食」(1,250円)を2週間ずつ交互に、それぞれ1,000円で提供しているから。時期は不定期ながら銘柄豚になることもあり、するとお客様の約7割がこちらを頼むそうです。
とんかつ伊勢は西新宿を中心に全4店舗。こちらのほかに、新宿NSビルや新宿グリーンタワービル、東京都庁にも店舗があります。店内は明るく清潔感があり、ソーシャルディスタンスが保たれているので女性ひとりでも入りやすい雰囲気。夜ごはんに、とんかつ定食とビール(中ジョッキ 550円)でサク飲みしたい時にもおすすめです。
【紹介したお店】
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください
【5軒目】新宿と言えば「すずや」の「とんかつ茶漬け」はやっぱり外せない
さっそく、お客様の8割が注文するという名物の「とんかつ茶づけ 普通サイズ(ご飯、味噌汁、漬物付き)」(1,580円)をオーダー。とんかつ茶づけは、かつてすずやが惣菜店だったころ、電子レンジなどない時代に冷えたとんかつを従業員のまかないとして温かくして食べようと熱いお茶をかけたのが始まり。それが裏メニューとして広まり、こんにちに至ります。サイズは普通のほかに、大サイズ1,800円と小サイズ1,300円があり、ソースも定番醤油味、からし醤油味、にんにく生姜醤油味の3種類。悩むところですが定番醤油味に決めました。
とんかつ茶づけの食べ方は、最初はこのまま食べて、残り半分になったらお茶をかけてお茶づけにしていただくというもの。
で、熱々の鉄板にとんかつと炒めたキャベツ、刻み海苔がのってやって来ました。とんかつはひと口サイズにカットしてあるので食べやすく、炒めたキャベツはいい感じのしんなり具合で甘辛な醤油ダレと相性バッチリ。なにしろ甘辛醤油味のとんかつを食べるのは初めてなので、新鮮さもあるがとにかく美味しい。そしてご飯がすすむことといったらない。
炒めたキャベツもご飯もお代わり自由なので爆食いしたい衝動にかられますが、とんかつ茶づけで〆るため胃に余裕をもっておきたいのでひとまず我慢。
そして量が減ってきたところでご飯の上に残りのとんかつとキャベツを載せつつ、店員さんにお茶を頼み、急須で運ばれてきた番茶をかけてみると急激な味変が。さっきまで甘辛で魅了していたくせに、急にさっぱりで心を掴みにやってくるのです。
とんかつ茶づけは、一般的なとんかつとは異なるため〝ガチな揚げ物がほしい〟という気分になったら、一品料理の「大海老フライ(1本)」(460円)や「カニクリームコロッケ(2ケ)」(480円)の追加注文がおすすめ。
さくさくプリプリの海老フライや、カニ身がぎっしり詰まったコロッケをこのお値段でいただけるのはオトクだと思います!
【紹介したお店】
※価格はすべて税込価格です
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです
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以上、定番のお店を中心に新宿のおいしいとんかつ屋さん5軒セレクトしてみました。皆さんも良いとんかつ活動をお過ごしください!
Source: ぐるなび みんなのごはん
新宿はとんかつの名店だらけ…!本当においしいお店を5軒厳選して食べ歩いてみた