久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き
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閉店したレトロ食堂の奇跡の大復活で喜びのあまりむせび泣いてしまいました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第13回】
僕が営業という仕事を25年も続けてこられたのは、普段の外回り営業や出張の際に、訪れた町々の名店でランチを食べられるからである。新しいお店や埋もれていた店を見つけたときの喜びは、契約を取れたときとなんら変わらない。営業という仕事を通じて、...
サラリーマンがランチに求めるハンバーグの理想形を見つけました【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第12回】
ランチ1,000円問題を考えたい
突然で大変申し訳ないが今回は真面目な話をしたい。僕は中間管理職だ。上からも下からも、そして家庭や一族郎党からも圧力をかけられている日々を送っている。日本の中間管理職の多くと同じように、職場や家庭で毎日...
会社におきる理不尽な仕打ちで熱くなった頭を超新感覚な冷麺で冷やしてきました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第11回】
仕事でもっとも大切なことは、能力や経験ではない。無茶な上司やわがままなクライアント、迫りくる納期に対峙しても、冷静でいられる頭脳である。ハートは熱く、頭は冷静に。これが出来ないと、上司やクライアントに失礼を働いて失脚してしまうだろう。ま...
小田原で出会った熊本ラーメンが絶品すぎて、なぜか文体が崩れてしまった【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第10回】
お世話になっております。会社員のフミコフミオです。上司の悪口や職場の愚痴をブログに書き続けて、書籍を出し、『ザ!世界仰天ニュース』で放送されたブロガーがいましたけど、それ、僕です!
カッコ悪いでしょ職場ブログなんてー「あれは、かくかく...
これはラーメン餃子のセットではない…完全無欠の「餃子ラーメン」でスタミナを注入してきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第9回】
1990年代末、駆け出し営業マンの頃、鬼軍曹のような先輩社員に「外回り営業中、絶対に食べてはいけないもの」を厳しく叩きこまれた。厳しくというのは、軽度の暴力を交えてという意味である。だから20数年たった今でも、カレーうどんのようなワイシ...
一匹のアニマルに戻るべく、街の焼肉屋で巨大ハンバーグを食べてきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第8回】
「社内調整は私に任せて、大船に乗った気分で、この案件に全力を尽くしてほしい」と会社上層部に言われた。やっと認められた、と感慨深かった。だが、大船沈没。上司の言葉を信じた自分がバカでした。ポイントオブノーリターンな地点まで進めたあと、当該...
息を吐くように嫌味を言う上司をギンギンレッドタンメンのニンニク&ニラの力でやっつける【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第7回】
激動の2020年度も無事ノルマを達成したのに、会社上層部から「ノルマを達成するだけではダメ」という謎の圧力をかけられている。ノルマを達成してもダメ。出来なかったら引責退職。そう言ってくる張本人が目標未達で、社長からの非難を差し向ける意図...
運送業を支えている峠の名店で猪鍋を食べてきたよ。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第6回】
ご無沙汰しております。フミコフミオです。みなさんお元気ですか。僕はなんとか生きています。最初に僕からのお願い。皆さんもご存知のとおり、現在、飲食店の中には厳しい状況にあるお店がある。もし、個人経営で頑張っているお店がなくなってしまったら...